先週、売らずにホールドしたインデックスファンド225の珠玉の1株!
さて、今週はどうなるのでしょうか~?
ETFを購入して2週目 株価が上がり続ける!?
43,355→45,220に上がった先週。その後も少しずつ株価は上がり続けていました。
週1チェックって考えてたのに、落ち着かなくって毎日チャートチェックしてしまう~💦
株価が上がっていくのはもちろん嬉しいけど、その一方で「いつ下がるんだろう?」と毎日ビクビク。
上がるのを喜びながら、同時に心配するという複雑な日々でした。
- 9/12(金)終値46220
- 出来高:53,539
- 移動平均線
5日:45,420
25日:44347.2
75日:42,132.133 - RSI短期:83.96 長期:68.58
株価が43,355→45,220→46,220上がってきました。
出来高も増えてきています。→活発になってきた
移動平均線も以前右肩上がりです。→上昇トレンドが続いています
RSIが70を超えて、80台に乗ってきました。→買われすぎ→下落の可能性
私の判断:短全体に上昇傾向続いている。RSIが高いのが気になるけど、株価上昇に期待感が漂ってる・・・ような気がする。
週一回の水曜日までホールドしたい!
今、利確すると…
今日はまだ金曜日。水曜日まで5日もあります。
ちなみに、この時点で利確したらどれくらい?って計算してみました。
- 利益額 = 46,220 − 43,355 = 2,865円
- 利益率 = 2,865 ÷ 43,355 × 100 ≒ 6.61%
なんと、私の希望ラインだった+5%はすでにクリアしていたんです!
ゆるスイングのルールと私の迷い
でもね、ここで迷いました。
「週一回の水曜日に売買する」って、自分でルールを決めてたのに、結局毎日チャートを見ては落ち着かない。
日々の値動きに振り回されて、生活リズムまで乱れてる気がしました。
だから「ここで売っちゃうんじゃなくて、せめて水曜日まで!」と自分を落ち着かせることに。
…とはいえ、不安は消えませんでした。
「もし水曜日までに急落したら?今の利益を逃したら?」って考えると、どうしても怖くなります。
そこで利用したのが「逆指値注文」です。
初めての逆指値注文!
逆指値注文っていうのは、「ここまで下がったら、自動で売っといて!」とお願いできる仕組み。
普通の指値が「この値段で買いたい・売りたい」という攻めの注文だとしたら、逆指値は守りの注文。いざというときの保険です。
私の場合は「5%の利益だけは守りたい」と思ったので、45,500円で逆指値を入れました。
(※のちに強気になって45,700円に引き上げた)
これなら、株価が急に下がっても最低限の利益は確保できるし、もし上昇し続ければそのままホールドできる。
「なんて便利な仕組みなんだ!」とちょっと感動。
実際に楽天証券のiSpeedアプリで注文してみたら、暗証番号を入れて確認ボタン→注文ボタンで完了。思っていたよりずっと簡単でした。

政治的な動きも意識してみた
チャートばかり見ていた私ですが、少しずつ「政治や経済の動きも関係しているのかな?」と思うようになりました。
当時はちょうど石破総理が辞任して、「次の自民党総裁は誰?」と騒がれていた時期。
記事を読んでみると、高市早苗さんなら株価が上がる、小泉進次郎さんなら下がる…なんて分析があって、「株価って期待感でも動くんだ!」と気づきました。
まだ総裁が決まるのは先のことなので、今は期待でじわじわと上がっている感じ。
「すぐに急落はしないかも」と少し安心しました。
まとめ
これが、9/12(金)までのお話。
本当はゆるスイングで9/17の水曜日までチャートとか見ないはずなんだけど、初心者あるあるでお許しください。
今回初めて「逆指値注文」を入れたり、少しずつ経験を獲得しております。
毎日ソワソワする自分に振り回されつつも、数字で薄っすら自分なりの判断をしてみました。
必ず、株取引で自分がやったこと(買った、売った、ホールドしたなど)に対して、理由を述べられるようにしとかないといけないらしいので、頑張ってみました。
次回は、この逆指値を入れたあと、実際にどう動いたのかを書いていきます!